坂の上の雲(第1部)
2009年11月にスタートする、スペシャルドラマ『坂の上の雲』を徹底ガイド。
豪華キャストで明治期の日本を空前のスケールで描く。
主要キャストの[配役紹介]、[第1部あらすじ]をはじめ、[制作舞台裏][歴史解説]など情報満載のガイドブック。
「坂の上の雲」に隠された歴史の真実
司馬遼太郎の名著「坂の上の雲」。
日本人に勇気を与えてくれた「司馬史観」。しかし、ここに大きな思い違いがある。日露戦争、ノモンハン事件などを通じて、近代日本を再検証する大胆な歴史書。ついに文庫化。
【目次】(「BOOK」データベースより)
文庫版にあたって 日本人を今なお縛る歴史観からの解放をめざして/第1章 『坂の上の雲』にいまわたしたち日本人が問いかけなければならないもの/第2章 『坂の上の雲』に描かれた旅順攻防戦の虚像と実像。はたして史実はどこにあったのか/第3章 ユダヤ人大迫害と『坂の上の雲』。どんなつながりがあるかおわかりだろうか/第4章 ノモンハン事件。司馬氏が果たせなかったライフワーク。この戦いの光と影がいま逆転した/第5章 戦後の日本人の精神構造や国家像。「司馬史観」とどう結びついているのか/第6章 「明治はよかったが戦前の昭和は暗黒」という史観がある。しかし、欧米の識者は戦前の日本や極東をどう見ていたのだろうか
【著者情報】
福井雄三(フクイユウゾウ)
1953年7月、鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒。企業勤務のあと、1992年、大阪青山短期大学助教授。専攻は国際政治学、日本近現代史。行動する社会科学者が信条。シベリア鉄道でモスクワに赴き、赤の広場で戦車の上に立って演説するエリツィンの姿を目撃した。さらに中国大陸と台湾を踏破、生々しい世界の動きを直接取材
「坂の上の雲」と司馬遼太郎 2009年 12月号 [雑誌]
特別企画 『坂の上の雲』と司馬遼太郎
◆NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 主要キャスト紹介
◆本木雅弘インタビュー
【「坂の上の雲」 名場面探訪】
旅順 :六十四年ぶりに開放された要塞都市
松山:子規、秋山兄弟、それぞれの青春
根岸 :本郷真砂町 田端 正岡子規が闊歩した東京
横須賀:三笠の栄光とその後
日露戦争:“総天然色”図鑑 Burton Holmes
◆「坂の上の雲」 グラフィティ
【大座談会 徹底検証 日清・日露戦争】
★半藤一利
★秦 郁彦
★原 剛
★松本健一
★戸高一成
・名将の条件、司令官の器量
・乃木将軍は名将か愚将か
・もっともよく戦った師団長、旅団長は誰か?
・日本海海戦の真実
・昭和軍人との違い
・日露戦争の意義
【司馬遼太郎 『坂の上の雲』 を語る】
講演 薩摩人の日露戦争 『坂の上の雲』秘話
【日露戦争と国際社会】
・中西輝政:日英同盟の苛烈なロジック
・岡崎久彦:小村寿太郎の“功罪”とは
・田畑則重:高橋是清とヤコブ・シフ
・松村正義:金子堅太郎の見事な広報外交(パブリック・ディプロマシー)
・ウッドハウス瑛子:日露戦争をめぐる国際政治とメディア
・平間洋一:日露戦争が世界史に与えた影響
◆「軍神」 広瀬武夫・死の真相 川村 秀
・中村彰彦:武士道精神が生きていた時代
・瀧澤 中:ジャパン・テクノロジーのあけぼの 日露戦争を勝利に導いた、 超個性的な科学者たち
・大阪毎日新聞記事:「日本海海戦秘史」再録
・関川夏央:司馬遼太郎はなぜ『坂の上の雲』を書いたか
・窪内?起:「坂の上の雲」の担当記者だった頃
【座談会 対ロシア情報戦略の虚々実々】
藤原正彦 水木 楊 佐藤 優 福島安正、明石元二郎、広瀬武夫、石光真清
【『坂の上の雲』私はこう読んだ】
・塩川正十郎:探究心の凄さ
・寺島実郎:常に心を刺激し続ける作品
・松平定知:私の『坂の上の雲』
・中村 稔:児玉源太郎と渋沢栄一
・五百旗頭真:防大生と読んだ『坂の上の雲』
・黒鉄ヒロシ:日本のココロとカタチ
・船曳建夫:兄弟愛の物語
・清水義範:戦争小説の楽しみ
・新保祐司:立見尚文
・渡部昇一:日本国民必読の文学
・芳賀 徹:秋山真之の電文
・安藤忠雄:個人の力が歴史を創る
・鳥海 靖:躍動する明治日本の魅力
・山折哲雄:二〇三高地にのぼって
・三枝成彰:司馬さんのマジック
・山内昌之:蚊帳に泣く
・篠田正浩:写生とリアリズム
・佐々淳行:蛮カラ・奇人兄弟
・亀井俊介:明治の青春
・サトウサンペイ:「天気晴朗ナレドモ浪高シ」
・松沢幸一:好古の現場重視に学ぶ
・平川祐弘:神話の解毒剤
・浅葉克己 :喜望岬での“祈り”
・渡辺利夫:秋山兄弟と子規
・茂木健一郎:乃木の瞬発力
・池井 優:高橋是清
・武田鉄矢:秋山真之のリアリズム
・鶴見俊輔:この形はどうして
その後の秋山好古・真之
・片上雅仁:私立北予中学校長・秋山好古
・田中宏巳:日露戦役後の秋山真之
◆コラム 『坂の上の雲』陰の主役たち 東谷 暁
◆『坂の上の雲』 主要人物事典
◆『坂の上の雲』をもっと楽しむためのブックガイド
特集 『坂の上の雲』と司馬遼太郎ー司馬遼太郎『坂の上の雲』を語る、『坂の上の雲』主要人物事典、『坂の上の雲』名場面探訪/[大座談会]徹底検証日清・日露戦争ー半藤一利×秦郁彦×原剛×松本健一×戸高一成/カラーグラビア特集 NHKスペシャルドラマー本木雅弘インタビュー
図解「坂の上の雲」のすべてがわかる本
日露戦争の詳細と秋山兄弟や正岡子規らの人間像を主軸に、写真・地図をふんだんに使い、『坂の上の雲』を本格的に楽しむための一冊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本を世界の一等国へと押し上げた男たちのドラマ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 日露戦争に至る道─近代日本が直面した危急存亡の秋(西南戦争と日本軍の黎明─明治時代初期の動乱の中で日本軍は産声をあげる!/台湾・朝鮮問題と日清戦争前史─朝鮮半島を巡る“眠れる獅子”との対立から日本は初の対外戦争へと突入する! ほか)/第1章 日露開戦─世界の予想を裏切った日本軍の快進撃(仁川沖海戦─極秘裏に行動を開始した連合艦隊、ロシア軍艦2隻を屠り緒戦を制す!/旅順口閉塞作戦─旅順に篭るロシア艦隊を封じ込めるべく、決行された決死の作戦 ほか)/第2章 戦線の膠着─ロシア軍の反撃と日本軍の苦闘(旅順攻略戦 第1回総攻撃─人徳の将に率いられた第3軍の前に未曾有の大要塞が立ちはだかる!/遼陽会戦 首山堡の戦い─総司令部参謀の読み違いが指揮官の相次ぐ戦死を招く! ほか)/第3章 陸海の二大決戦─雌雄を決した指揮官の決断と将兵の奮闘(奉天会戦 鴨緑江軍の編成─鴨緑江軍の北上を期に日露戦争最大の会戦が始まる!/奉天会戦 秋山支隊の北進─乃木第3軍が苦難の北上を続けるなか、秋山支隊、奉天北方に進出す! ほか)/終章 ポーツマス条約─アメリカで行なわれた日露最後の戦い(ポーツマス講和会議─日露戦争を締めくくる最後の戦場に“ねずみ公使”が孤軍奮闘する!/日露戦争、その後─坂の上に至った明治日本は、大陸進出の大正・昭和へと移りゆく)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
後藤寿一(ゴトウジュイチ)
1943年生まれ。早稲田大学卒業後、サンケイ新聞を経て、フリー・ジャーナリスト
坂の上の雲(1)新装版
明治維新をなしとげ、欧米列強に並ばんと近代化を急ぐ若き日本。四国松山出身の秋山好古、秋山真之、正岡子規を中心に明治を描く
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達―日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説全八冊。
2009年11月29日(日)より、3年以上の撮影期間を経て、3年以上の放映となる、NHKスペシャルドラマ化決定!
主演:本木雅弘、阿部寛、松たか子、菅野美穂など
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